令和6年5月19日（日）「棚田みらい応援団 上越市牧区棚広集落 田植えボランティア」に参加してまいりました。
この取り組みは、農作業の支援や協働作業を通じて都市と農村との交流を促進し、棚田の保全と地域の活性化を図ることを目的としています。
また、当社のSDGsへの取り組みとも合致しています。
■生命の源である農業分野（圃場整備、用排水路整備、ため池整備等）に加え、社会経済活動の基盤となる道路、橋梁、上下水道などのインフラ整備に関する調査・測量・設計・施工監理を行っています。
■豊富な実績とノウハウを活用し、多様化、複雑化する地域の問題解決に向け様々な提案を行っています。農業農村整備の計画、設計を行う上では、農村部が多様な生物の生息、生育環境の場であることを鑑み、環境との調和を図りながら地元との合意形成を図っています。
作業後は昼食交流会がありました！
私どもは今後も棚田保全活動に積極的に参加してまいります。
