就活で大事なのは“自分が本当にやりたいことは何なのか”を見極めることだと思います。私はこの時期に正面から自分と向き合った結果、志望分野・職種などの選択肢を柔軟に広げることができました。
就活は人生の進路を見つける大切な行事です。本当にやりたいことを焦らずじっくり見極めてください。応援しています。
先輩社員メッセージ EMPLOYEE MESSAGE
物事を一点からではなく
多面的に捉えられる
技術者になりたい。
新潟支店技術部
長岡技術科学大学 大学院
環境社会基盤工学専攻 卒
令和2年入社
出身:宮城県Miyagi Pref.
Q.仕事内容は?
排水路や排水機場などの計画で必要となる排水解析業務に携わっています。新潟県には排水機場がたくさんありますが、老朽化もかなり進んでいます。また、頻発するゲリラ豪雨を背景に“既設の排水ポンプの能力不足”も予見されるため、解析作業を通じて、必要なポンプ規模・排水能力を検証しています。
Q.学生時代に学んだことが
仕事に活かされたこと
大学院での研究活動で、多くの現地調査を経験しました。設計業務を進めるうえで、現地調査や測量知識は必須です。現地を効率的に回るための工程計画や、調査時の留意点を共有する事前ミーティングなどは、大学での経験が活きていると実感しています。
Q.思い出深いエピソード
建築系学科であったため、土木の基礎知識が不足していることはとても不安に感じていました。しかし、先輩方から基礎知識、技術について一つ一つ教えていただいたことは、今でも感謝の念に堪えません。自分も丁寧にわかりやすく後輩を助けてあげられるよう知識を深め、技術の研鑽に努めていきたいと思います。
Q.休日の過ごし方
休日は手の込んだ料理を作って過ごしています。子供の頃からの料理好きが高じて、最近は“美味しいチャーシューの作り方”を研究しています。平日はどうしても手抜きになりがちなので、休日は手の込んだ料理をしっかり食べて英気を養っています。
Q.今後の目標
物事を一点からではなく多面的に捉えられる技術者になりたいと思っています。圃場整備では用排水路、道路、農道橋など多くの技術分野と関わります。また、多面的に物事を捉えるためには対応する知識と経験も必要です。今は業務を通じて知識の習得に取り組んでいますが、日々自身の成長が感じられ、毎日がとても充実しています。
就活中の皆さんへメッセージ
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新潟支店技術部 令和2年入社
物事を一点からではなく
多面的に捉えられる
技術者になりたい。 -
高田支店技術部 令和2年入社
地元に貢献するために
積極的に知識と経験を積み、
技術の研鑽に努めています。 -
新潟支店技術部 令和2年入社
実績と経験に基づいて、
即座に判断を下す上司の姿に
とても憧れています。 -
長岡支店技術部 令和2年入社
設計したものが、
地域の一部として
目に見える形に表れる。 -
本社用地補償部 平成31年入社
関わった仕事が、
人々の豊かな社会生活の
一端を担っている。 -
新潟支店技術部 平成31年入社
常にアンテナを張り、
積極的に取り組むことが
自身の成長の糧となる。 -
柏崎支店営業部 平成30年入社
日常生活には必要不可欠な
インフラ整備に関わることで、
地元に貢献したい。 -
長岡支店技術部 平成30年入社
一番良いと思う案が、
採用された時の喜びは
ひとしおです。 -
本社総務部 平成30年入社
「ありがとう」、
感謝の言葉をもらえた時に
やりがいを感じます。 -
新潟支店技術部 平成30年入社
自分の設計した
インフラが形となり、
人々の生活を支える。 -
本社技術本部 平成29年入社
国内有数の穀倉地帯である
新潟の農業を支える
一員になりたい。 -
高田支店技術部 平成29年入社
仕事に誇りを持ち、
自分が成長することで
周囲の反応は変わってきます。 -
長岡支店技術部 平成27年入社
皆様の顔を思い浮かべながら
設計業務に取り組み、
日々実績と経験を積みたい。 -
新潟支店技術部 平成27年入社
一つ一つの業務が、
地域の安全な暮らしや
産業の活性化に繋がっている。 -
本社用地補償部 平成26年入社
生まれ育った、
新潟の発展を支える
一員になりたい。