どの仕事に就くのかというのはもちろん大事なのですが、その仕事に就くことによってどんな生活を送るのかというところまで視野を広げて考えてみてください。
求人情報に似たような文字や数字が並んでいても会社が変われば社内の雰囲気など全くの別物になります。少しでも気になった企業は説明会などで社内の雰囲気を確かめてみてください。きっと「ここなら」という企業が見つかるはずです。頑張ってください。
先輩社員メッセージ EMPLOYEE MESSAGE
自分の設計した
インフラが形となり、
人々の生活を支える。
新潟支店技術部
日本大学
工学部 土木工学科 卒
平成30年入社
出身:新潟県Niigata Pref.
Q.仕事のやりがいは?
地質、地形による制約や法令上の制限、相反する検討項目など、設計業務には様々な課題が複雑に絡み合って出現します。自身の持つ知識、技術力、技術者とのつながりをフル活用して課題を解決し、工事発注~施工を経て、自分の設計したインフラが形となり、人々の生活の一部として供用されている姿を見たときに、仕事のやりがい、充実感を感じます。
Q.志望動機は?
学生時代に趣味のオートバイで各地を走っていた際、「今走っている道路はどういう考えでこの形になったのか」と気になった時があり、建設コンサルタントという業種に興味を持ちました。
当社の会社説明会で感じた社員同士の会話の雰囲気から、「ここならやっていけそうだ」と直感し、当社を志望しました。(私は趣味が多いほうだったので年間休日や繁忙期が自分の送りたい生活スタイルに合致していたことも大きかったです。)
Q.仕事内容は?
入社してからは災害関連の業務に携わることが多かったです。災害関連業務は時間的な制約が大きく苦労した点はたくさんありますが、設計したものが施工されるのも早く、自分の仕事の成果を実感しやすかったです。
現在は圃場整備事業の調査計画業務を担当しています。法令や基準書に準拠して設計を進めていく災害関連業務と違い、地元の方々と意見を出し合いながら柔軟に進めていくため、新鮮さを感じています。
Q.仕事での失敗談は?
設計条件を勘違いしてしまい、丸一日の作業が無駄になったことがあります。上司が忙しそうにしていたこともあり、確認を怠って「~だろう」という推測で作業を進めてしまったことが原因でした。
それからはどんな状況でもこまめに上司に相談し、確認するようにしています。
Q.学生時代に学んだことが仕事に活かされたことは?
不思議なことに「今後役に立ちそう」と考えて身に着けたことよりも、単純に「面白そう」という動機で学んだことのほうが仕事に活きています。一見すると仕事には関係ないようなことでも、意外なところでつながってくることがあります。また、当社は入社後の研修が充実しているため、入社後でも仕事で使う知識は十分身に着けられると思います。
Q.思い出深いエピソード
担当した管水路設計の工事が終わり、発注者や施工業者、農家の方々と一緒に通水試験に立ち会ったことがあります。
自分が携わったものが形となり、設計どおりの機能を果たしているのを見たときは、それまでの苦労も吹き飛ぶほど、本当に感慨深い気持ちになりました。
公共インフラとは、決して設計単独で出来上がるものではなく、様々な技術者の力を得て私たちの生活につながっていくことを実感しました。
就活中の皆さんへメッセージ
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新潟支店技術部 令和2年入社
物事を一点からではなく
多面的に捉えられる
技術者になりたい。 -
高田支店技術部 令和2年入社
地元に貢献するために
積極的に知識と経験を積み、
技術の研鑽に努めています。 -
新潟支店技術部 令和2年入社
実績と経験に基づいて、
即座に判断を下す上司の姿に
とても憧れています。 -
長岡支店技術部 令和2年入社
設計したものが、
地域の一部として
目に見える形に表れる。 -
本社用地補償部 平成31年入社
関わった仕事が、
人々の豊かな社会生活の
一端を担っている。 -
新潟支店技術部 平成31年入社
常にアンテナを張り、
積極的に取り組むことが
自身の成長の糧となる。 -
柏崎支店営業部 平成30年入社
日常生活には必要不可欠な
インフラ整備に関わることで、
地元に貢献したい。 -
長岡支店技術部 平成30年入社
一番良いと思う案が、
採用された時の喜びは
ひとしおです。 -
本社総務部 平成30年入社
「ありがとう」、
感謝の言葉をもらえた時に
やりがいを感じます。 -
新潟支店技術部 平成30年入社
自分の設計した
インフラが形となり、
人々の生活を支える。 -
本社技術本部 平成29年入社
国内有数の穀倉地帯である
新潟の農業を支える
一員になりたい。 -
高田支店技術部 平成29年入社
仕事に誇りを持ち、
自分が成長することで
周囲の反応は変わってきます。 -
長岡支店技術部 平成27年入社
皆様の顔を思い浮かべながら
設計業務に取り組み、
日々実績と経験を積みたい。 -
新潟支店技術部 平成27年入社
一つ一つの業務が、
地域の安全な暮らしや
産業の活性化に繋がっている。 -
本社用地補償部 平成26年入社
生まれ育った、
新潟の発展を支える
一員になりたい。